2021-04-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
今は価格を、弁護士がそうでしたけれども、人数制限していれば上がるんですよ、競争制限していれば。だから、何でそこで、医師の数を維持する、あるいは若干多いと医療費が増えると思うのか、そこがちょっとよく分からない。 今日、ちょっと時間がもったいないので、この議論はこの辺にしておきますけれども、またこれはちょっと続けて議論させてください。 次に、抗原検査についてお話をお聞きします。
今は価格を、弁護士がそうでしたけれども、人数制限していれば上がるんですよ、競争制限していれば。だから、何でそこで、医師の数を維持する、あるいは若干多いと医療費が増えると思うのか、そこがちょっとよく分からない。 今日、ちょっと時間がもったいないので、この議論はこの辺にしておきますけれども、またこれはちょっと続けて議論させてください。 次に、抗原検査についてお話をお聞きします。
独占禁止法が禁じる競争制限的な行為に厳正に対処していくことは、経済の活性化、消費者の利益に資するところであります。したがって、国民生活に影響の大きい価格カルテル事件や入札談合事件などに厳正に対処していく必要があると考えます。また、合併等の企業結合事案については、迅速かつ的確に企業結合審査を進めていくことが求められていると考えております。
独占禁止法が禁じる競争制限的な行為に厳正に対処していくことは、経済の活性化、消費者の利益に資するところであります。したがいまして、国民生活に影響の大きい価格カルテル事件や入札談合事件などに厳正に対処していく必要があると考えます。また、合併等の企業結合事案については、迅速かつ的確に企業結合審査を進めていくことが求められていると考えております。
他方、国際市場分割協定に対する課徴金、外国の競争当局が制裁金等の算定の基礎とした売上額は控除する旨の規定の導入、あるいは、入札談合は具体的な競争制限効果が発生することを要件としないで課徴金を課せることとするといったようなことは、報告書が求めていたものでありますけれども、今回の改正案には盛り込まれていないわけでございます。
こういう法人格を持たない団体に権利を設定することにつきましては、これは権利者の一人が契約違反をした際などに責任の所在が不明確になってしまうとか、あるいは複数の事業者間で共同で樹木料を提案すること、あるいは入札時に事業体同士で情報交換を行うことなどが見込まれまして、なかなか独占禁止法で禁止されております競争制限的な行為などに発展するおそれもあるのではないかというようなことを考えておりますので、こういう
委員御指摘のとおり、その報告書で、売上額ごとに相互拘束とか具体的な競争制限効果の有無について検証を要する現行の当該商品又は役務、これを見直し、違反行為の対象商品の売上額の全てを課徴金の算定基礎とすることという提言がされておりました。
また、入札談合等の受注調整につきましては、違反行為である基本合意の対象とされた商品又は役務であって、基本合意に基づく受注調整等の結果、具体的な競争制限効果が発生するに至ったものをいうというふうに解されているところでございます。
今御案内のありましたEU競争法制におきましては、自動車の流通とサービスに係る協定につきましては、一括してEU機能条約第百一条第一項の競争制限的協定の禁止の適用を免除する規則が定められております。これはEU規則第四六一/二〇一〇号でございます。
欧米の多くの国におきましては我が国の独占禁止法に相当する競争法がございまして、デジタルプラットフォーマー、今寡占というお話がございましたが、この寡占にあるという状況だけでは直ちに競争法に違反するということは言えないわけでございますが、このデジタルプラットフォーマーによる競争制限行為、これについてはそれぞれの競争法が適用されるということになりまして、実際に法的措置がとられたり、また調査が行われているものというものもございます
お尋ねの公正競争に関しましては、欧米におきましては、我が国の独占禁止法に相当する競争法、これがそれぞれございまして、デジタルプラットフォーマーによる競争制限行為に対しましては、おのおのの競争法が適用され、対処されているという状況にございます。
あわせまして、市場への出し惜しみといった競争制限的行為を防止し、卸電力市場の流動性を向上させる意義もあると考えております。
また、万一価格を不当につり上げる競争制限的な行為が確認された場合には、公正取引委員会と連携して、厳正に対処することとしております。 今後とも、こうした取組を通じまして、灯油価格の動向についてしっかりと注視してまいりたいと思っております。
独占禁止法に違反する競争制限的な行為に厳正に対処していくことは、公正かつ自由な競争の実現により、事業者の創意工夫を引き出し、消費者の利益を確保することにつながります。したがって、国民生活に影響の大きい価格カルテル事件や入札談合などには厳正に対処していく必要があると考えます。
独占禁止法に違反する競争制限的な行為に厳正に対処していくことは、公正かつ自由な競争の実現により、事業者の創意工夫を引き出し、消費者の利益を確保することにつながります。 したがいまして、国民生活に影響の大きい価格カルテル事件や入札談合には厳正に対処していく必要があると考えております。
一方で、社会や経済の変化により時代に適合しなくなった規制や、安全を隠れみのにした競争制限的な規制は、聖域なき見直しを断行することが必要だろうと認識しております。 この獣医師を長年にわたり規制してきたことによって、ペットなどの小動物の獣医師の分野ではある意味では価格の高止まりが生じている。
私は、その団体は競争制限的な議論をしている可能性があるんじゃないかと思うところがあるものですから、それを聞いているわけであります。 ただ、もちろん、公正取引、競争政策上このフォーラムがどうかということについて、何かこの国会の場でネガティブなメッセージを国民の皆様に送るつもりはありません。ただ、重要なフォーラムなんです。
他方、公正取引委員会、これはもちろん電力、ガス以外の市場全体を見ているわけでありますが、公正かつ自由な競争の促進を通じまして消費者の利益を確保すると、こういうことで、新規参入妨害行為などの競争制限的行為、こうしたものに対する独占禁止法の執行というものを担う組織であろうかと思っております。
例えば、経済産業省と共同で、適正な電力取引についての指針を策定して公表し、それを改定していくということによりまして、新規参入妨害行為等の競争制限的行為の未然防止を図るといったことに努めてきております。したがいまして、電力市場を含む公益事業分野においても公正かつ自由な競争を担保する、確保するということから、独占禁止法違反事案に対しては厳正に処理を行っているところでございます。
独禁法の今の現状でも不公正な取引方法については適用でございますが、いわゆる私的独占、不当な取引制限、あと不公正な取引、この三つの基本的な独禁法の考え方から立てば、不当な取引制限、つまりカルテルでございます、競争制限でございますが、こういったものも、今現状を考えますと、対消費者について言えば、本当に安いものを買っているといいますか、農家の方が本当に安い値段で困っているということを考えれば、まさにそういった
○国務大臣(林芳正君) 今言ったように、これは中身であくまでも判断をしていくと、こういうことでございますので、委員が今おっしゃっていたようにそういうふうに見えかねないと、こういうことの御指摘がありましたが、今申し上げたように、監督指針そのものが競争制限的であるというふうには考えておりませんが、この見直しに際してはいろんな角度から検討していきたいと、こういうふうに思っております。
特に、価格カルテルに該当するわけでございますけれども、価格に関することは非常に競争制限性が強いというふうに考えております。 したがいまして、本件につきましても、そういった関係で、積極的でなかったということではなくて、我々としては鋭意努めてまいったところでございます。